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札幌芸術の森 札幌芸術の森美術館 > 予告:札幌美術展 わたしと世界のはかり方 往還する抽象絵画

札幌芸術の森美術館予告:札幌美術展 わたしと世界のはかり方 往還する抽象絵画

 

 具体的な事物の再現ではないかたちや色で構成される絵画には、わたしたちが世界とどのように交感するか、その認識プロセスに迫るものが少なくありません。画家はイメージをつくるという行為を通じて自身と世界の結節点を見出し、またその結実としての絵画は、感覚、感情、記憶といった見る者の内面を呼び覚まし、自身と世界の関わりを再考させる力を内包しています。

 自然の模倣から離れ独自の造形言語の構築を目指すもの、見る者の内面に直接働きかける色彩の効果に着目するもの、数学やコンピュータグラフィックスなど同時代の科学技術を触媒として絵画の表現可能性を拡大するものなど、本展では画家たちによる抽象表現を展観し、北海道における抽象絵画の実践を紹介します。また、抽象絵画をさまざまな角度から、より身近に味わうための鑑賞プログラムをご用意しています。絵画表現の新たな可能性を拡張しようとする画家たちのさまざまな表現とともに、あわせてお楽しみください。

 

 

出品作家 掲載図版は出品作品と異なる場合があります。

 

難波田龍起 Nambata Tatsuoki

小谷博貞 Kotani Hirosada

林亨 Hayashi Toru

《北国の家》1953年
油彩、キャンヴァス
北海道立近代美術館蔵
《残酷な季節(豪雪地帯)》1994年
油彩、キャンヴァス
札幌芸術の森美術館蔵
《眼を閉じて〈水〉》1999年
アクリル、墨、エナメル塗料、麻紙
作家蔵

 

佐佐木方斎 Sasaki Hosai

山本雄基 Yamamoto Yuki

笠見康大 Kasami Yasuhiro

《格子群》1975年 
油彩、キャンヴァス 
個人蔵

《Untitled(+RCDS)》2024年

アクリル、キャンヴァス 

作家蔵

《A4の窓(緑色の太陽に向けて)》

2020年 アクリル、キャンヴァス 

作家蔵

 

高橋佳乃子 Takahashi Kanoko

花田和治 Hanada Kazuharu

杉山留美子 Sugiyama Rumiko

《ローズバイオレットとローズピンク》
2022年 油彩、キャンヴァス 
作家蔵
《月夜》1982年 
油彩、キャンヴァス
北海道立近代美術館蔵
《HERE・NOW あるいは妙光》2004年
アクリル、キャンヴァス
札幌芸術の森美術館蔵

 

坂東宏哉 Bando Hiroya

上野憲男 Ueno Norio

《ストリーム》2023年 
珪藻土、アクリル、
段ボール、スチレンボード 
作家蔵

《大気・振動 6》1988年 

油彩、キャンヴァス

札幌芸術の森美術館蔵

 

 

※作家は展示順に掲載。

 

 

関連事業 随時更新いたします。

●アーティストトーク

日時:2027年2月13日(土)13:00~14:30

会場:札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ(札幌市民交流プラザ2階)

出品作家をお招きし、自作についてお話いただきます。

*詳細は展覧会ホームページでお知らせします。

*このイベントはSIAF2027「みんなでウパシテ!!冬の札幌アート巡り」連携プログラムです。

 

●学芸員によるギャラリーツアー

日時:2027年2月20日(土)、3月6日(土)各日14:00~14:40

会場:札幌芸術の森美術館 展示室内

申込不要、参加無料(当日有効の観覧券が必要)

 

 

予告:札幌美術展 わたしと世界のはかり方 往還する抽象絵画

会期
2027年1月23日(土)~3月14日(日)
時間
9:45~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
会場

札幌芸術の森美術館

観覧料
一般1,200(960)円、高校・大学生720(580)円、小・中学生360(290)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※未就学児無料(要保護者同伴) ※65歳以上の方は当日料金が960(団体770)円になります。年齢の分かるものをご提示ください。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくと、ご本人と付き添いの方1名が無料になります。
休館日
月曜日
主催
札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)
後援
札幌市、札幌市教育委員会

お問い合わせ

札幌芸術の森美術館(011-591-0090)

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