工房名:木子精
○作品のアピールポイント
端材を活用した物づくり。
節・割れ等、障害を生かす小物家具づくり。
○制作するうえでのこだわり
作品づくりの際に出る、切り落とし等の小片を再活用すること
組手加工を基本に、極力金物を使用しないこと
Message
オリジナル八角箸の制作・販売サイト「案山子の箸屋」で使用する材は、古材や住宅解体材など下川町産出材を使っています。
syoji KONDO
1998年 44歳で北海道障害者能力開発校・家具工芸科(砂川市)入校
アビリンピック(全国障害者技能競技大会)銀賞受賞
1999年 注文小物家具作りをメインに製作
8月 下川町で体験工房「木子精(きのこころ)」
11月 二級家具技能士取得
2008年以降 マイ箸作り体験指導を中心に活動
「のこたべ」ミニコミ紙 入会記念品として子供箸を製作
近隣の小学校等へ出張でマイ箸体験指導