北海道を拠点に活動する美術家・道又蒼彩(2000年生まれ)は、社会と関わる中で感じる葛藤や日常生活で抱く違和感を、複数の人物を階段に配した寓話的な画風で表現してきました。本展では「安堵(relief)」をテーマに、コミュニティに属する安心感やそこにとどまり続けることへの不安に目を向けて描かれた木版画を、新作を含めてご紹介します。
札幌芸術の森美術館予告:道又蒼彩 個展 "relief"
- 会期
- 2025年11月15日(土)~12月21日(日)
- 時間
- 午前9時45分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
- 会場
札幌芸術の森美術館 B展示室
- 観覧料
- 無料
- 休館日
- 月曜日 ※11月24日(月・振替休日)は開館し、11月25日(火)休館
- 主催
- 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)
- 後援
- 札幌市、札幌市教育委員会
- 協賛
- 株式会社メルコグループ
- 協力
- aaploit
お問い合わせ
札幌芸術の森美術館(TEL 011-591-0090)
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