工房名:ゆみの器
○作品のアピールポイント
古典的な織部の器をベースにしつつも、現代風な織部釉の作品を目指しています。
○制作のうえでのこだわり
絵を観ることが好きなので、象嵌技法を用いた絵や模様などに織部釉を組み合わせ、ポップな作品にしたいです。
Message
普段使いの器として、おしゃれな緑の器といった感覚でお使いいただけると嬉しいです。
yumiko TAMURA
1989年 陶芸を始める
近所の陶芸サークルを皮切りに数々所の教室で勉強する。
芸術の森で窯の焚き方を覚え、穴窯サークルに参加する。
1998年 自宅に工房を設ける。
自宅ショップ、グループ展、個展、各種イベントなどに参加
2007年 故 今村史朗氏(深草窯)に師事、抹茶茶碗のつくり方を習う
2022年より、大通美術館(札幌)にて個展を行う(2026年も5月に開催予定)