工房名:黒羽陶工房
○作品のアピールポイント
札幌の雪のように、冷たいのにあたたかい、そんな器を作りたいと思っています。
○制作するうえでのこだわり
私は、幼少期に家で使っていたお茶碗に描かれていた女の子の絵が忘れられず、
未だに「あの女の子のように自分に楽しく語りかけてくれる絵の食器が作りたい」という思いが原点になっています。
人のやさしさ、穏やかさ、楽しさといった気持ちに寄り添ってくれるような絵付けをしたいと思っています。
Message
長い時間を一緒に過ごしていただける食器を目指して、一つ一つじっくり図案を練り絵付けをしています。
うさぎたちの世界をお楽しみいただけたらありがたいです。
jun KUROHA
1970年生まれ
幼少期に親の転勤で札幌に居住、現在に至る
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科当時コース卒業
京都・清水焼、長崎・波佐見焼の窯元に就職し磁器を学ぶ
帰札後築窯、現在は染付磁器に特化して制作を続けています