工房名:黒羽陶工房
主人公はしろうさぎ。うさぎは器の世界では特別なモチーフで、「飛躍」「前進」「子孫繁栄」などの象徴でもあり、また、その愛らしい姿を日本人は特に可愛がり、
器の柄として多く描かれています。私はそのうさぎを図案としてというよりも「私の横にいてくれる」存在と思い入れながら、一筆一筆、ていねいに描いています。
染付けのじんわり感を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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染付けのじんわり感を楽しんでいただけたら嬉しいです。
jun KUROHA
1970年生まれ
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン科陶磁コース卒業
清水焼、波佐見焼で就業後帰郷
出張陶芸教室で北海道企業化促進事業の認定を受け築窯
札幌スタイル認証受証
OMOTENASHI NIPPON2016受賞
毎年11月に伊勢丹新宿店本店にて作品展開催 ほか