- 新川中央公園
- 百合が原公園
- 安春川散策路
- 若草公園
- 東苗穂あかげら公園
- 東苗穂はやぶさ公園
- 丘珠こまどり公園
- 美香穂公園
- 札幌コンベンションセンター
- 厚別公園
- 札幌市青少年科学館
- 野幌森林公園
- ひばりが丘西公園
- 月寒公園
- 北海道立総合体育センター
- 北海道農業専門学校
- 新栄春通り公園
- 前田森林公園
小・中・高校に隣接した緑豊かな公園。すぐ南を流れる新川は明治時代の人工河川で、園内には『新川「開基百年記念」碑』がある。川をイメージしたフォルムの下には「不撓不屈」の文字が刻まれ、河川づくりに尽力した人々の苦労が偲ばれる。 札幌市北区新川4-14
北区にある『百合が原公園』では6月~9月にかけて、世界中から集められた約100種類の美しいユリが咲き誇る。そのほか季節ごとに開花するさまざまな植物に出会える。花をテーマにした公園らしく、ここには“花”や”森”をモチーフとした野外彫刻作品が設置されている。 札幌市北区百合が原公園210
新琴似から屯田を流れ、発寒川と合流する安春川。その河畔はきれいに環境整備され、市民の憩いの場となっている。遊歩道に設置された『ささ舟』と『夏の日』は、この場所で思い思いに過ごす人々の姿を象徴している。 札幌市北区新琴似4-2~3
この公園には、市内各所に野外彫刻を残した彫刻家・坂坦道の作品がある。交通安全祈念の像として立てられた、幼い子を抱く母の像には『いのち』という名が付けられて、子どもの誕生と健やかな成長を喜ぶ母の姿が微笑ましくうつる。 札幌市北区北25西7
各種スポーツ施設が充実した運動公園であるが、春から夏にかけては動物コーナーが開設されるなど、緑に囲まれたオアシスとしても住民に愛される公園。併設の体育館の前に、佐藤忠良の作品『札幌オリンピック開催記念の像』が立っている。 札幌市東区北22東5
国際会議や学会、展示会など、数々の大規模イベントが開催されるコンベンションセンター。センター周辺のデッキは公園のように整備されており、建物内にはガラス張りの中庭も。これらの場所で、佐々木けいしによる金属彫刻の連作『汪』を鑑賞可能。 札幌市白石区東札幌6-1
1989年の第44回はまなす国体の主会場として造成された運動公園で、陸上競技場のほか記念広場やコミュニティー広場などがある。国体のシンボルとして園内に立つ『捷』は、第4回本郷新賞を受賞した國松明日香の作品である。また、敷地内を散策できる園路横に、モニュメント『北斗のシンフォニー』が設置されている。 札幌市厚別区上野幌3-1
「科学の箱船」と呼ばれる同館は、生命の誕生や進化などを遊びながら学べるスポットとして人気。その前庭には動く彫刻で有名な伊藤隆道の『水の遊び四つのポンプ』が置かれている。科学と動く彫刻とは…うってつけの組み合わせである。 札幌市厚別区厚別中央1-5
札幌市、江別市、北広島市の3市にまたがる大規模な敷地をもつ公園。北海道開拓百年を記念して造られたもの。開拓当時の面影をとどめるうっそうとした自然林を背に置かれた、石川浩の『門葉』は自然に溶け込んだ作品となっている。 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
この公園は団地と小学校に囲まれていて、いつも子どもたちの歓声で溢れている。緩やかな傾斜の芝生の上に置かれた彫刻作品『バブル・ブーン』もまた、子どもたちの想像力を刺激して、人気の的となっている。 札幌市厚別区厚別中央1-3
「きたえーる」の愛称で親しまれる道立総合体育センター。入口に向かうと目に飛び込んでくるのが、色鮮やかな『モニュメントタワー』。そして、その中庭には北の天空を7基の彫刻作品で表現した『北斗の庭』という造形空間が広がっている。 また、カラフルなモニュメント『豊平墓地跡記念碑』は、新たな形でこの地の歴史を感じさせてくれる。
札幌市豊平区豊平5-11
※『北斗の庭』は10月~5月までの間、止水されています。
昭和5年創立の農業専門学校。敷地内にある「栗林石庭」と呼ばれる広い庭園では、岩手出身の伊藤国男による『馬』の像を見ることができる。昔ながらの牧歌的な雰囲気が漂う敷地内には、学生たちが育てた野菜を購入できる直売所などもある。
札幌市豊平区月寒東2-14
TEL 011-851-8236
※閲覧ご希望の際は、事前に学校へご連絡ください。