令和元年8月10日、『謎解き野外美術館2隠された庭の幻影』の開催期間が折り返しとなるタイミングで、HARDコースのヒントをお出しするイベントを開催しました。
ヒントはHARD前半にあたる問題ⅠとⅡの各STEPから、希望のものを1つ自由にお選びいただけるスタイル。しかし、ヒントを1枚お渡しするだけでは少し面白みにかけます。
本作に出演のシャドウ氏(の中の人)は実は過去に「サイン」を多用する職に就いていました。そこで、その熟練の技を活かし、サイン会風のヒントお渡しイベントとさせていただきました。このサインは「ヒントお渡し済」のチェックの意味合いを兼ねております。
もはや「ヒント」がメインなのか「サイン」がメインなのか分かりません…。
シャドウ専用の黒羽付ペンを用意。オリジナルのサインはシャドウ氏(の中の人)がこの日のために考案・練習を重ねたものです。
一部のヒントはシャドウ氏による実演でご提示。静かな芸術の森センターロビーではとてもシュールな光景。
シャドウ氏は謎解き本編でも終始無言のキャラクター。サイン会での意思疎通は指差しパネルです。時折、参加者様から小笑をいただいておりました。
昨年の「謎解き野外美術館 隠された庭からの脱出」では最終日に、ヒントを背負ったファントムが園内に登場しましたが、今回はまたスタイルを変えて実施いたしました。ご参加いただきました皆様に重ねましてお礼申し上げます。
前へ | 次へ |
※前ページは問題内容に関する記述が含まれます。