工房名:遊木民
動きの面白さやそこから想像されるストーリーをカラクリ人形として表現しています。
今回は北海道の動物シリーズに取り組みました。
人が手に触れ、その人なりに楽しんでもらえる物を作りたいです。
木の持つ様々な魅力を大事にしたいです。
Message
しかけのある物なので、うまく動かすためにコツが必要な場合もあります。
優しくお付き合いいただければ嬉しいです。
ikutaro shimizu
1962 東京都生まれ 同年札幌市在住
1984 北海道教育大学札幌校特設美術科卒業
1985 工房遊木民を設立
1987 札幌芸術の森木工房第1期指導員(-1991)
1989 丹波の森全国ウッドクラフト展金賞
1992 箱で考える遊びの木箱展美術館賞
1996 国際メッセアーティスティックトイ展(ドイツ・ミュンヘン)出品
2003 テレビチャンピオン木のおもちゃ選手権優勝
2013 神戸ビエンナーレ創作玩具国際展入賞
2019年より飛生(トビウ)芸術祭に野外作品出品 など
現在、木でおもちゃ・楽器、動きや音をテーマにしたオブジェ・野外造形などを制作
札幌市内大学・専門学校で美術の教員、芸術の森木工教室講師なども担当