工房名:ゆみの器
織部釉の器を作っています。主に象嵌の技法を用いて描いた絵や柄に織部の緑が私の基本のスタイルです。
古典的な釉の器に新しさを感じていただけたら幸いです。
自然な手書きの線や形を大事にしたいと思って作陶しています。
また個展ごとに、1つは新しい作品が発表出来ればよいと考えています。
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食洗機やレンジの使用も可能です。
しっかり乾燥させてから、おしまいください。
yumiko TAMURA
1989年 陶芸を始める
1998年 自宅に工房を作り、工房名を「ゆみの器」とする。
以後ギャラリー、レストランや新札幌光の広場(サンピアザ)などでの販売活動をしながら、深草窯 今村史朗氏に師事、ロクロの基礎を勉強しなおし、抹茶茶碗の製作方法等も学ぶ。
年1回のペースで個展とグループ展を開き、今に至る。