工房名:浅原硝子製造所
手作り感や暖かみのあるガラスが特徴です。
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愛着を持って末永く使っていただけると嬉しいです。
saiichiro ASAHARA
硝子工場の息子として生まれ、多くの職人や従業員がガラスに汗を流し、生きる環境を見て育った。
学業を終え、実家の硝子工場で修業した。
当時は浮き玉の12号サイズ(直径36センチ)が主力商品であり、大きなガラスを吹く技術を修得したが、
ガラス以外の世界に興味があり転職。
リゾート業界やプロダクションに勤務したが、2007年1月に先代が他界。
浅原硝子の火を消したくないという想いで帰郷、ガラス業界に復帰した。
現在、次の世代への継承も視野に入れ、日々精進しています。