【ゲームブック】の各ページの説明を以下に示します。
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五感であそぶ謎解き in 札幌芸術の森野外美術館
タイトル、招かれざる客 消えた彫刻の行方
表紙の真ん中には謎の彫刻の写真があります。写真にはこの子を見つけてください、消えた彫刻の行方を探しています。
と書かれており、まわりでは、謎の彫刻があちこちに動き回っています。
ゲームブックの1ページ目には、謎解きのストーリーが書かれています。
物語の舞台は、札幌芸術の森の野外美術館です。74点の彫刻が静かに佇むこの場所で、ある夜、奇妙な事件が起こりました。
野外美術館全体が、突然まばゆい光に包まれたかと思うと、1たいの彫刻が光に吸い込まれるようにして忽然と姿を消したのです…。
翌朝、その消えた彫刻のかわりに見たこともない謎の彫刻が現れ、芸術の森は大騒ぎ。
それはまるで命を宿したかのように動き出し、他の彫刻たちに話しかけたり、歌を歌ったりしていたのですが、芸術の森の職員が話を聞き出そうと近づいたその瞬間、その彫刻は驚き、「不思議なパーツ」を落として美術館のどこかへ姿を消してしまったのです。
時を同じくして野外美術館を訪れていたあなたは困っているみんなのためにも「不思議なパーツ」を手がかりに、この奇妙な事件の真相を探ることにしたのでした。
ページ下部には、謎解きに必要なキットが紹介されています。
1つ目はゲームブック、2つ目は不思議なパーツ、3つ目は野外美術館マップ、4つ目はペグシルです。全て紛失しないようにご注意ください。
また、不思議なパーツの説明を聞くためには、【不思議なパーツ】の項目に移動してください。冊子説明の後にあります。
ゲームブックの2ページ目には、謎の彫刻のプロフィールが書かれています。
謎の彫刻は、正己地蔵と呼ばれています。
謎の彫刻は、大きな目にぷっくりとした唇で、お椀をひっくり返したような帽子を被っています。芸術の森職員の声にびっくりして美術館のどこかに隠れてしまいました…。
この子を探して元いた場所に無事に返せば、消えた彫刻は戻ってくるはずです。
同じページに、消えた彫刻はどれ?という見出しと、6つの彫刻作品の名前が書かれています。
1.シンボルレリーフ
2.オーガン ナンバー10
3.ウィグ
4.ベエが行く
5.大地からの閃光
6.開拓の祈り(祈り=Ⅱ)
この6つのうち、消えた彫刻は一体どれなのでしょうか。
消えた彫刻の説明です。
シンボルレリーフ
野外美術館の入口付近にあります。「札幌芸術の森野外美術館」と銀色で書かれています。その周りには銀色の木の枝があります。池を挟んで向こう側にあるため、直接触ることはできません。
オーガン ナンバー10
金色のブロンズで、そのブロンズを支える台は青銅色です。直接触ることができます。ぜひ現地に行って触ってみてください。
ウィグ
赤いオブジェで、そのオブジェを支える台は薄い灰色です。直接触ることができます。ぜひ現地に行って触ってみてください。
ベエが行く
顔と体があります。顔の上のほうに目が二つあり、四角いほっぺがあります。直接触ることができます。ぜひ現地に行って触ってみてください。
大地からの閃光
銀色のステンレスで作られています。一本の柱の上の方に軸があり、二つの羽がついています。羽は風が吹く方向に合わせてゆっくり回っています。直接触ることができますが、高さが10メーターの作品なので一部しか触れません。
開拓の祈り(祈り=Ⅱ)
大きな顔と胴体があり、まるで手を合わせて祈っているようにも見えます。
銀色の石でできています。直接触ることができます。ぜひ現地に行って触ってみてください。