【シャドウ】
ファントムが撃退されてから時折姿を見られるようになった放浪者。NORMALコースの途中、魂を司る闇の化身であることが彫刻のセリフから伺われる。
【仮面の破片とシャドウの留書】
シャドウが集めたファントムの仮面の破片と、シャドウによるメモ書き。落ちている破片はどれも小さいもので、ファントムの魂は宿っていない。残されたもう一つの仮面に、シャドウが求めるファントムの魂が宿っていることを示している。ちなみに、前作で用いたファントムの仮面は偶然紙製の仮面。今回の撮影にあたっては、紙製の仮面をハサミやカッターで切り分け、破片のかけらとして用いている。
【七つの泉の謎】
今作のNORMALはこの《七つの泉》を中心として問題制作した。札幌芸術の森野外美術館の中でも特徴的な芸術作品だ。より詳細には「彫刻たちの実話」も併せてご覧ください。芸森の学芸員が解説しております。
【仮面の破片】
Chapter 5の副題にもなっているファントムの仮面の破片。ファントムの魂が宿っている最も大きな破片。NORMAL最後の問題で魔法陣から浮かび上がるが、これは鏡面のシリンダーを用いた技法によるもの。学校で習った経験のある方もいらっしゃるのでは?