【解答・解説】音・感覚で解く謎《Q6-1》

 

これはQ6−1の謎の画像です。
問題

これはある彫刻のことを説明している。
説明1、2、3に当てはまる彫刻を選ぼう。選んだ彫刻に対応するマークを、線で結んだときに現れる形は?

LINEに【説明】と入力してみましょう。

《1・9・8・5知性沈下》は緑色のダイヤの形
《いしとぶ》はオレンジ色の四角の形
《雲のまきば》は茶色のクローバーの形
《い・くうかん》は黄色のハートの形
《シャフトⅡ》はくろ色の二重丸
《うつろひ》は赤色の星の形
《四つの風》は水色のスペードの形
《人物》は紫色の丸の形

これらの形が、ゲームブックの問題のところに散らばって配置されています。
選んだ彫刻に対応するマークを結ぶと何かの形が現れます。
その形がこの問題の答えとなります。

 

LINEに「説明」と入力すると、音声が流れた。
その音声では、こう話していた。

 

それぞれ、どの彫刻について説明しているのだろうか。 

説明1
上が白で、下がキラキラしている彫刻だ。
例えるなら風力発電みたいな仕組みで、
風がふけば、くるくる、くるくる。
この彫刻を通して、まるで目に見えない自然からのメッセージを聞いているようだ。

説明2
この彫刻の特徴は語る人によってそれぞれ。
「ポキ、バタン」という人もいれば、
「ポツン」という人もいる。
年月を経てだいぶ朽ちている。
だから寂しさも感じるけど、
新しい植物がその朽ちた木から生えてきて、
自然と一体となっていく美しさもある。

説明3
芸術の森の中でもひときわ存在感があり、
不思議なことで有名な彫刻だ。
あなたにも正面からこの不思議な彫刻をよく見てみてほしい。
門のような赤い枠の中に、
なぜだろう、銀色の逆三角形が浮いているんだ。
目に見えない力でも働いているのだろうか。

 

上が白で、下がキラキラ。風の力で、
くるくる回っている作品は《雲の牧場》だね。

 

これは《雲のまきば》という彫刻の写真です。茶色のクローバーがあります。

 

4本の木が次第に朽ちていく様子を表現している。

『ポキ、バタン』は木が折れる音を、
『ポツン』は現在、1本だけが立っている
寂しさを感じる作品だね。

 

これは《四つの風》という彫刻の写真です。左は4本の柱があり、右には1本の柱になり、他の3本の柱は倒れて地面にあります。水色のスペードがあります。

 

赤い枠と銀色の逆三角形が浮いている作品と言えば、
《い・くうかん》以外には考えられない。

その浮遊は、実は磁石の力で反発し合っているからだ。

これは《い・くうかん》という彫刻です。赤い門の中に銀色の逆三角のオブジェがあります。黄色のハートがあります。

 

説明1〜3に当てはまる彫刻作品に
対応するマークを、線で繋いでみよう。

 

雲のまきば→茶色のクローバー
四つの風→水色のスペード
い・くうかん→黄色のハート

様々なマークで散らばっている図から、茶色のクローバー、水色のスペード、黄色のハートを線で繋いでみると、細長い円を4ぶんの1にカットした図が現れる。

 

繋いで現れた形を”不思議なパーツ”から探そう。

そう、”不思議なパーツ”は
鳥のくちばしの形をしたパーツだ。

 

これは不思議なパーツのくちばしの形をしたものです。裏面は白く、表面は黄色いです。