FOREST of NEW ARTS

FNA芸森アイキャッチ

札幌芸術の森美術館とアートホール・アリーナを舞台に、美術×音楽×映像がコラボレーションした珠玉のエンターテインメント。
本公演は二部構成となっており、第一部は芸術の森美術館を会場に、「芸術の森の四季」をテーマとして砂澤ビッキ・國松明日香・竹岡羊子の代表作を一堂に展示。それぞれの作品からインスピレーションを受け新たに生み出された楽曲と映像を、様々な演奏スタイルでお送りします。第二部では、会場をアートホール・アリーナに移し、第一部で演奏された小曲集とジャズスタンダードの名曲をビッグバンド編成による重厚なサウンドでお送りします。

開催日時
2016年1月9日(土)、10日(日)(両日共に)開場13:30 開演14:00
会 場
【一部】札幌芸術の森美術館【二部】札幌芸術の森アートホール・アリーナ
(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
料 金
前売2,500円 当日3,000円(全席自由・税込)
チケット
取扱
10月24日(土)販売開始
チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス(Pコード:279-352)
ローソンチケット(Lコード:14212)
札幌芸術の森美術館(TEL:011-591-0090)
大丸プレイガイド(TEL:011-221-3900)
教文プレイガイド(TEL:011-271-3355)
出演
デビッド・マシューズ(作曲、編曲、指揮、ピアノ)
札幌ジャズアンビシャス4th(ビッグバンド)
出演作品
砂澤ビッキ《風に聴く》《四つの風》
國松明日香《THE MILKY WAY #2》
竹岡羊子《飽食の王様》《昼下り》《歓喜の頌歌》
主催
札幌芸術の森(札幌市芸術文化財団)
共催
北海道新聞社、STV札幌テレビ放送
後援
札幌市、札幌市教育委員会
協力
サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会
協賛
三響楽器株式会社
助成
一般財団法人地域創造
フライヤー
こちらからダウンロードいただけます。(508KB/PDF)

David Matthews
デビッド・マシューズ

【プロフィール】
1942年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。1958年~60年、ルイ・ビル・ミュージック・アカデミーでフレンチホルンと作曲を専攻。シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、1970年~75年、ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジが音楽活動の第一歩となった。
1975年、Paul Simonの「Still Crazy After All These Years」、76年、The Starland Vocal Band「Afternoon Delight」でグラミー賞を獲得。その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、ジャズ、フュージョン、ポップスと幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立した。
日本においては1978年から数々の作品によって日本での知名度を高め、1984年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、1989年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成して以降、その活動の充実ぶりは目を見張るばかり。
大の親日家で来日は80回を超える。日本語の会話はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字の読み書きもお手のもの。”熱燗”と”あじのたたき”が大好物で、新宿の”思い出横丁”の常連。
趣味はセイリングで、キャプテンハットは彼のトレードマークでもある。
2014年から「札幌ジャズアンビシャス」の音楽監督を務める。


Sapporo Jazz Ambitious 4th
札幌ジャズアンビシャス
【プロフィール】
サッポロ・シティ・ジャズ ビッグバンドプロジェクトにより2012年に結成。札幌を中心に活動するプロミュージシャンによるフル編成のビッグバンド。メンバーは各自、自己名義のバンドや、ライブハウスでの演奏を札幌他、北海道内各地で行っており、そのスケジュールの中、「北海道内の音楽文化の活性化と人材育成を図る」プロジェクトの目的に賛同し、結成されたもの。2014年は、立体的な映像演出ビッグバンドジャズの融合による新たなエンタテインメントショー「The Jazz Cube」公演で衝撃の演奏を繰り広げ、大きな反響を呼び、その再演に期待が寄せられている。

【メンバー】
奥野義典(as)、蛇池雅人(as)、小野健悟(ts)、伊藤元直(ts)、菅原良太(bs)
菅原昇司(tb)、河合修吾(tb)、古川巧馬(tb)、板橋夏美(btb)
阿部裕一(tp)、中嶋和哉(tp)、山田丈造(tp)、館岡紅介(tp)
花田進太郎(gt)、柳真也(b)、舘山健二(ds)、瀧村正樹(per)
計17名


砂澤ビッキ_風に聴く

砂澤ビッキ《風に聴く》 1986年 木(赤エゾ松、カツラ)

砂澤ビッキ
1931年、北海道旭川市生まれ。大胆な鑿跡の残る大作から、繊細な小品まで、生命力に溢れる木彫作品を多く残した。
1953年より阿寒湖畔と鎌倉を往復しながら当時を代表する芸術家らと交流。1967年に札幌、1978年に音威子府村へと移住、道内での活動を精力的に続ける。1986年、札幌芸術の森野外美術館に《四つの風》を設置。1989年、札幌にて没。没後に北海道立近代美術館(1994年)、札幌芸術の森美術館(2001年)、北海道立旭川美術館(1990年、2011年)で回顧展が開かれたほか、ヨコハマトリエンナーレ2011、札幌国際芸術祭2014など国際展覧会にも出品。


國松明日香

國松明日香《THE MILKY WAY #2》 2008年 鉄、ステンレス鋼

國松明日香
1947年、北海道小樽市生まれ、札幌市在住。重量感のある鉄を素材としながら、自然界の現象を軽やかに表現している。
1980年代後半から90年代にかけて、道内を中心に公共彫刻を多数設置。札幌芸術の森野外美術館にも1986年に《日暮れ時の街 No.9》を設置している。1989年、第4回本郷新賞受賞。1991年、札幌市立高等専門学校(現札幌市立大学)教授に就任、以後2009年まで務める。1993年、札幌文化奨励賞受賞。2008年、札幌芸術の森美術館にて「國松明日香展−風、水面ふるわし、そよぎゆく光−」を開催。同年北海道文化奨励賞受賞。


竹岡羊子

竹岡羊子《歓喜の頌歌》 1998年 油彩・キャンヴァス

竹岡羊子
福岡県太宰府市生まれ、北海道札幌市在住。世界各地のカーニバルをテーマに、力強く、濃厚な色彩に満ちた躍動感溢れる絵画を描いている。
1955年に札幌に転居、1963年、全道美術協会展会員、1964年、女流画家協会会員となる。1967年よりカーニバルの取材を開始。以後ほぼ隔年のペースで渡欧し取材・制作を繰り返す。1987年、独立美術協会会員。1991年、女流画家協会委員。2011年、「竹岡羊子展 カーニバル〜虚構の宴に魅せられて」を札幌芸術の森美術館にて開催。同年札幌芸術賞受賞。